ブランシュたかやまスキー学校緊急時体制図

応急処置、キズなど軽傷の時はパトロール室にて処置し、骨折など重傷の時は救急車を要請する。

各担当者は安全、確実かつ早急に作業を行うものとする。

ケガ人、病人が発生した時の連絡手順

1.コース
2.番号(コース内の場所)
3.ケガの部位 病人の状態
4.ケガの種類
5.性別

緊急医療関係

依田窪病院:〒386-0603 長野県小県郡長和町古町 TEL:0268-68-2036 所要時間:車で25分

スキー場緊急時通報処理体制

索道運転事故等が発生したとき、乗客の安全を図るとともに早期に救助を行うため、運転規則に基づき、次のとおりとする。

1.事業所長は索道事故の報告を受けたときは、事故の状況により復旧・救助の措置をとり関係部署への通報を行う。団体の場合、団体本部・添乗員への連絡も行う。

2.索道施設に支障が生じ、復旧が長時間に及ぶと見込まれるとき、スキースクールから各班のインストラクターに通報し、教習場所・コース変更を指示する措置をとり、教習課程に支障のないようにする。

3.索道緊急時の体制は次のとおりとし、安全、確実かつ早急に作業を行う。

緊急時における連絡体制図